| 政府保障事業制度（ひき逃げ・無保険車による事故） |
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| 加害車両が自賠責保険に加入していない場合やひき逃げ事故の場合、補償金が支給されます。支払限度額は自賠責保険と同様です。ただし、次の点が自賠責保険と違います。なお、請求書類一式は保険会社から取り寄せます。 ①自賠責保険では重過失がある場合しか支払額が制限されませんでしたが、政府保障事業では厳格に過失相殺が適用されます。 ②仮渡金制度がありません。 ③支払いがなされるまで時間がかかります。 ④被害者が自由診療をうけても健康保険の範囲でしか支払いが受けられません。 ⑤親族間での事故には支払われません。 ⑥好意同乗者については減額がなされます。 |
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自賠責保険・自動車保険（任意保険）請求の手引：林行政書士事務所
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